SSブログ
∴ チベット系 ブログトップ
前の10件 | -

[Save Tibet]「雪の下の炎」キャンペーン [∴ チベット系]

お友達のライター、小久保よしのさんより、
以下、ご案内頂きました。
私も試写を観に行きましたが、号泣でした。

監督の楽さんも私と同い年で、一気に勝手に親近感。
トークショーの後にご挨拶させて頂いたのですが、
飾らない、とても素敵な方でした。

皆様、是非!!!



チベット・雪の下の炎キャンペーン
パルデンさんに手紙を書こう!

4月11日より、渋谷アップリンクで『雪の下の炎』の上映が始まりました!
キャンペーン「パルデンさんに手紙を書こう!」を開催中です。

作品監督は、ニューヨーク在住の若き日本人女性、楽真琴(ささ・まこと)さん。
彼女は渡米後、ニューヨークでの暮らしになかなか慣れない辛い時期に、
パルデン・ギャツオの自叙伝「雪の下の炎」に出会いました。

パルデン・ギャツオとは、チベットを守ろうとし、
中国の監獄に33年間投獄されたチベット僧です。
現在はインドのダラムサラに住んでいます。

楽さんは、どんな過酷な状況におかれても、信仰心を失うことなく、
チベットの未来を祈る彼の精神力に勇気づけられ、映画を撮ることを決意。
数年間の制作活動を経て、ようやくこの作品が日本にやってきました。
この映画の一般公開は、世界でも日本が初となります。

映画をご覧いただき、パルデンさんにメッセージを届けませんか。

彼の生きてきたストーリーに励まされる人も、多くいらっしゃると思います。
日本から手紙が届けば、パルデンさんの存在を日本人が受けとめたことを、
彼に伝えることができ、日本を身近に感じてもらえると思います。

手紙を書いてくださった先着500名の方に、
ランゼン・ブレスレットを差し上げています!

映画をご覧になりたい方は、【事前登録】のご予約をお願いいたします。
(予約をすると前売料金にて映画をご覧になれます)
予約をしていただくと、映画の公開時期が延長され、
インディペンデントで自費を投じて映画を製作した、楽監督の支援にもつながります。

◆公式ページ
http://www.uplink.co.jp/fireunderthesnow/

◆キャンペーン
http://fireunderthesnow.info/

◆事前登録
http://gaiasymphony.com/form.html

皆様のご来場をお待ちしています。


チベット・雪の下の炎キャンペーン
「パルデンさんに手紙を書こう!」委員会
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

[Save Tibet]チベットを知る夕べ [∴ チベット系]

お友達の編集者小久保よしのさんから、
ステキなチベットイベント情報頂きました。
お寺での開催とはなんとも素敵!皆様是非。

以下情報。

………………………………………………………………………………
_________________ ■ チベットを知る夕べ ■ ________________
         http://www.tibettibet.jp/
………………………………………………………………………………

大好評だった12月の山梨公演にひきつづき、
映画『チベットチベット』と長屋和哉さんとの
コラボイベントを行います!
作品上映とトークショー、長屋和哉さんのミニライブです。

日程:2009年1月31日(土)
時間:18:00開演/17:30開場
出演:キム・スンヨン(映画監督)、長屋和哉
会場:正満寺 東京都港区高輪1-27-44
(都営浅草線高輪台駅または南北線白金高輪駅より徒歩10分)
http://www.shomanji.com/

料金:3,500円(前売)4,000円(当日)
問合せ:KOKIHI 03-5848-4430

□チケット予約
チケットぴあ
http://ent.pia.jp/pia/event.do?eventCd=0853924
Pコード:554-746

□タイムスケジュール
17:30 開場
18:00 『チベットチベット』上映(85分)
19:25 休憩
19:40 長屋和哉ライブ
20:30 トークショー(〜21:00)

『チベットチベット』公式サイト
http://www.tibettibet.jp/

長屋和哉サイト
http://www.ame-ambient.com/


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

[Save Tibet]「FEEL TIBET− チベットを感じる」 [∴ チベット系]

ステキなチベットイベント情報ゲット致しました。
チベット文化を身近に感じられるいい機会かと。
皆様是非。

以下情報。



「FEEL TIBET(フィール・チベット)− チベットを感じる」
http://www.feel-tibet.org/

会期:2008年10月17日(金)〜11月9日(日)
会場:代官山iスタジオ

[開催にあたって]
チベットには信仰に根ざした生活と、豊かで多様な文化があり、
またその周りにはチベットの仏教文化に影響を受けた
広いチベット文化圏がひろがっています。

今回、「FEEL TIBET—チベットを感じる」では、
その地が育んだ文化・民俗資料の展示、講演会、映像等を通して、
多くの方々に生きたチベットに五感で触れて、
感じていただきたいと思っております。

※本イベントはミッシング・ピース東京展(http://www.missingpeace-jp.org/)
(ダライ・ラマの活動からインスピレーションを得たアーティスト達の国際的な
マルチメディアアートの巡回美術展)が代官山で開催されるのに併せて企画しました。

[展示内容]
1)仏教・信仰関連
   仏像、仏画、数珠、七器、カウー(携帯用仏壇)、バターランプ(灯明)、
   お線香、香炉、サン(薫香)、マニ車、タルチョ(祈祷旗)、
   タルチョ版木、ルンタ(風の馬)、仏塔(ミニチュア)、マニ石、
   ツァツァ、ツァツァ容器、金剛杵と金剛鈴、仏教音楽用楽器、
   経典、チベット大蔵経カンギュル・テンギュル各版のプリント、
   金銀文字の経典など
2)衣装
   中央・カム(東チベット)・アムド(東北チベット)の三大地方の
   男女の衣装、僧衣、チベット・オペラの漁師の衣装(お面付き)等
3) 生活用品・家具
   木碗、茶碗、茶碗台、スプーン、ポット、テーブル、絨毯、
   ドアカーテン、壁掛け
4)芸能
   チベットの楽器(ダムニェン、ピワン、鈴)、楽譜など
5)チベット医学・暦学
   四部医典タンカ(本)、チベット薬、チベットカレンダー、
   護符、占星術関連
6)貨幣、印鑑、カリグラフィー
   チベットのコイン、紙幣、印鑑、文字パネル
7)パネル展示
   チベットとチベット文化圏の多様な文化を地図と写真で紹介

[講演] 
参加費:1,000円  定員:80名  
参加方法:本イベントホームページ(http://www.feel-tibet.org/
にて受付、座席に余裕があれば当日参加可能

 1)日時:2008年10月19日(日)14:00〜15:30
   タイトル「私の見たチベット、そこには祈るために生きている人たちがいた」
   講演者:渡辺一枝(作家)
       1945年ハルビン生まれ。チベット、中国、モンゴルへ旅を続けている。
       著書に『時計のない保育園』(集英社文庫)、
       『チベットを馬で行く』(文春文庫)、『わたしのチベット紀行』
       (集英社文庫)、『風の馬 ルンタ』(本の雑誌社)など多数。
       
 2)日時:2008年10月19日(日)16:30〜18:00
   タイトル「雪の国の法王、ダライラマを知る」
   講演者:石濱裕美子(早稲田大学教育・総合科学学術院教授)
         編著著に『チベット仏教世界の歴史的研究』『チベットを知る
         ための50章』『図説 チベット歴史紀行』など。
         
 3)日時:2008年11月8日(土)13:00〜14:30
   タイトル「チベット仏教美術の世界」
   講演者:田中公明(http://www.geocities.jp/dkyil_hkhor/
         1955年、福岡県八幡市(現北九州市八幡東区)生まれ。東京大学
         文学部助手(文化交流)を経て、1988年(財)東方
         研究会研究員、利賀ふるさと財団「瞑想の郷」(富山県)主任
         学芸員、ハンビッツ文化財団(韓国ソウル)学術顧問、
         シアトル大学東アジア校(那覇)客員教授。インド・チベット・
         ネパールの仏教と美術に関する著作論文多数。
         
 4)日時:2008年11月8日(土)15:30〜17:00
   タイトル『音・声・色の曼荼羅:チベットの歌舞劇「アチェ・ラモ」を中心に』
   講演者:三宅伸一郎(大谷大学講師)
         1967年、岡山県生まれ。大谷大学卒業。1991年以降、毎年のように
         チベットを訪問。。専門はチベット学。特に古典文学とボン教に
         関心を持つ。今年、『天翔ける祈りの舞:チベット歌舞劇
         アチェ・ラモ三話』(石山奈津子との共訳、臨川書店)を発表。
         
 ※11月3日(月・祝)には会場内で無料のトークショー開催予定。

[上映ビデオ] 
参加費:500円  定員:30名  参加方法:本イベントHPにて受付、座席に
余裕があれば当日参加可能

 ●プログラムA:上映日時10月22日(水)14:00〜、10月24日(金)15:30〜
上映作品 「ヒマラヤを越えてチベットへ」(約30分)
   ドイツのシェーファー探検隊が撮影した1939年頃の映像、白黒、無声
    チベットの高原、チベットの神々、チベットの工芸
「リンチェン・ドルマ・タリン夫人インタビュー」(約30分)
  チベット難民の子供の教育や老人ホーム運営に生涯をささげた本人がチベットの
  近・現代史を語る。

 ●プログラムB:上映日時10月22日(水)15:30〜、10月30日(木)14:00〜
上映作品「1956年釈迦生誕2500年祭 ダライ・ラマ14世 パンチェン・ラマ10世
  インド巡礼」(約40分)
   1956年ダライ・ラマ14世,パンチェン・ラマ10世がチベット人高官らとともに、
   釈尊生誕2500年祭の為にインドを訪問し、ネルー首相・周恩来首相らと会う様子
   を収めている

 ●プログラムC:上映日時10月24日(金)14:00〜、10月30日(木)15:30〜
上映作品「ダライ・ラマ14世即位50周年記念式典」(約60分)
   記念式典における仏教法要、人々のお祝いの歌と踊り、ダライ・ラマ14世のチベッ
   ト人たちへのメッセージ

 ※上記以外、「チベットの文化紹介ビデオ」を毎日、会場内で無料上映。

[体験レッスン]
参加費:1,000円  定員:15名  参加方法:本イベントHPにて受付、座席に余裕が
あれば当日参加可能

 1)「チベットで挨拶しよう!」
 日時:2008年10月20日(月)、10月29日(水) 14:00〜15:00
 あいさつや簡単な自己紹介などチベット語の超基本フレーズをチベット人が指導。
 約60分。

 2)「チベット文字で自分の名前を書こう!」
 日時:2008年10月23日(木)、10月31日(金) 14:00〜15:00
 本やお経などの印刷に使われるウチェン(頭有)書体をチベット人が指導。
 自分の名前(好きな単語でも可)を書いてみる。約60分。

[試食]
 モモ(チベットの餃子、日曜日・祝日・11月8日(土)のみ限定販売)、
 カプセ、バター茶、チベット・ハーブティー有料試食及び試飲

[催事概要]
 催 事 名:「FEEL TIBET−チベットを感じる」
 会   期:2008年10月17日(金)〜11月9日(日)
  (但し、10月25日(土)と毎週火曜日を除く)
 開館時間:11:00〜19:00
 場   所:代官山iスタジオ
 (〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西1-36-10  TEL.03-3461-5550)
 (渋谷駅より東急東横線 代官山駅正面出口でて西へ徒歩2分)
 入場無料(ただし、一部の講演・トーク、ビデオ上演、
 体験レッスン、試食は有料となります)
 主   催:FEEL TIBET実行委員会 info@feel-tibet.org
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(1) 
共通テーマ:日記・雑感

[Save Tibet]チベットまつり2008! [∴ チベット系]

『チベットチベット』広報をされている、
友人のよしのさんからメールを頂きました。

いい感じのイベントです。
トークショーのゲストがスゴい。
日本におったら私も行きたいところ。

小林よしのり氏もチベット問題に詳しかったんですね。
知らなかった。
や、世界中の色々な問題について詳しい小林氏が
世間がこれだけ騒いでいる問題について知らない訳ないか。
てことで、皆さん是非!

その後、ワタクシ開会式以来五輪を全く見ておりません。
柔ちゃんのお子さんが高熱を出して大変!
というニュースをヤフーニュースで見たくらいで。

以下情報。



▼チベットまつり2008!

現在ダライ・ラマ法王と共にフランスに滞在されている
ペマ・ギャルポさん、7月発売の『わしズム』で、
チベットを特集した小林よしのりさん、そしてキム監督。
3人が、希望をもって熱く語ります。
人数に限りがありますので、お早めにご予約ください!

日にち:2008年8月29日(金)
時 間:17:30開場 18:00開演 22:00終了予定
場 所:横浜シネマ・ジャック&ベティ
http://www.jackandbetty.net/
値 段:2,500円
内 容:
○映画『チベットチベット』
  キム・スンヨン監督作品上映
○トークショー
   ゲスト:ペマ・ギャルポ氏(国際政治学者)
       小林よしのり氏(漫画家)
       キム・スンヨン(『チベットチベット』監督)
○映画『チベット2002』岩佐寿弥監督(『モゥモ・チェンガ』他)
http://www.tibethouse.jp/event/2004/kinema_article.html
  最新作特別上映(本編68分/予告編なし)

【予約方法】
電話かメールで
<1、氏名 2、連絡先 3、枚数>をお伝えください。
受付時に整理番号をお伝えします(メールの場合は返信にて連絡)。
その番号を当日劇場窓口にてお伝えください。
17:00より整理番号順に整列して、17:30から入場となります。

◎TEL:045-243-9800(劇場窓口)
◎メール:info@koganecho.com(担当:浅井)

▼キム・スンヨンのブログが始まりました!
http://tibettibet.blog50.fc2.com/

▼上映中です!
横浜シネマ・ジャック&ベティ
http://www.jackandbetty.net/

■『チベットチベット』事務局
http://www.tibettibet.jp/
info@tibettibet.jp
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

[Save Tibet]開幕 [∴ チベット系]

オリンピックがいつ始まるのかもよく分からずにおりました、ワタクシ(汗。
日本で必死に活動されているチベットサポーターの皆さん、スイマセン(涙。
(更新出来ない言い訳は、ブログ・藍日々にて確認下さい)

8並びのこの日が開幕だったんですね。
中国は、意味のあるこの日を選ばれた訳ですな。

夜、部屋で開会式を見ていると、外が何やら騒がしいことに気付いて、
外を見てみると、多くのチベタンがキャンドルを持って抗議行進中。
今を逃してはならない、という彼らの祈りにも似た
切羽詰まった思いを感じつつも、長いサポートを続けようと心に誓う私。

開会式、全ては見られなかったけれども、素晴らしかった。
中国の深い文化を感じた。

ただ、この開会式が催されている華やかなこの国と、
多くの虐殺が繰り返されている国が、私の中で一致しなかった。
長い歴史と、たくさんの素晴らしい文化を抱えた巨大なこの国が、
このまま暴挙を続けるのか、それとも何かが彼らを止めることが出来るのか、
私には分からないけれども、私達はひとつに繋がっているこの世界で、
同じ時を生きる人間として、世界で今何が起こっているかを知り、
それらに興味を持ち続けなければならないのは確かだと思う。

日本選手団の入場行進の際、
日本と中国の国旗を持っている選手が多いことに驚いた。
チベットのことを皆知らないのかなぁ。
それとも、知っていて何も興味を感じないのだろうか。
はたまた、強い圧力があるとか。
それとも、彼らにとっては、別に大したことではないのだろうか。。

それから、名前を聞いても知らない国がたくさんあって、
地球の未知の広さを思った。
そして、選手団を見ていると、そのお国柄が出ていて、
地球は多様な人間達が息づいているんだなぁと感じた。
にこやかで皆ハッピーな国もあれば、
なぜか皆しかめっ面な国もあって。

スペイン、ブラジルは、やっぱりラテンて血なのね・・
と思わずにいられなかった。
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

[Save Tibet]宗派を越えてチベットの平和を祈念する僧侶の会 [∴ チベット系]

関西テレビのぶったまで、勇気ある発言をされた
書寫山圓教寺、大樹玄承氏よりわざわざメールを頂きました。
勇気ある発言をされた大樹氏に、感謝メールを送っていたのですが、
まさかこうしてお返事を頂けるとは思わず、
まず、メールを頂いたことに感動しました。
きっとメールを頂いた一人ひとりの方に
時間が掛かっても返信されているんだろうと思います。

どこまでも真摯でひたむきな態度に改めて頭が下がります。
何だか「こういうことなんだよなぁ」と感じ入りました。

さて、その後大樹氏を中心に
「宗派を越えてチベットの平和を祈念する僧侶の会」
が設立されたのはご存知の方も多いかと思います。

6月18日午後5時、東京の増上寺にて設立集会が催されるそうです。
まずは僧侶の方の参加を呼びかけておられますが、
支援したい一般の方も是非とのことです。

以下、頂いたメールを転載します。
HPでのアクションも是非ご参加下さい。



書寫山圓教寺、大樹玄承です。

この度のあなた様からのメールを読ませていただき、大変勇気づけられました。
お返事が遅くなりましたことをお詫び旁々御礼申し上げます。

世界中の沢山の方々のチベットに対する思いが充分に届けられました。
そしてこれらの声を誰も掬い上げられない事に苛立ち、失望していました。

政府、経済界、マスコミだけではなく、私たちの所属する天台宗だけでなく
国内の多くの宗団、教団も同様に身動きの取れない状況です。
しかし乍ら私は、この度声をあげた事により、
既にチベットのために古くから活動しておられた僧侶方が、
あちこちにいらっしゃるということを知りました。

九州の川原英照師は、これら点在する僧侶の方達を、
面に、網にするべく立ち上がりました。そして漸く形に成りつつあります。
その事に就きまして誠に勝手ながら、お力を賜りたくお願いする次第であります。

「宗派を越えてチベットの平和を祈念する僧侶の会」
のウェブページが完成し、皆さまへのアクションの呼びかけを開始いたしました。
お知り合いの僧侶の方に、直接、
メール、HP/web、TEL、FAX、郵便等でお知らせください。
第1回の設立集会には、先ずは僧侶の方を中心に考えておりますが、
後押ししてやろうという方々の御参加をお断りするものではありません。
取り敢えず、皆様には、

http://www.geocities.jp/supersamgha/

こちらのウェブページを訪問していただき、次のアクションに
ご参加いただけますように、心よりお願い申し上げます。
また、このアクションとウェブページを多くの方々にお知らせいただきますよう、
ご協力をお願いいたします。

[Action]

声明文への賛同メール(賛同ファックス)をお送りください。

[Action]

声明文の署名簿をダウンロードしていただき、
会合等で賛同署名を集めて、ファックスでお送りください。

[Action]

6月18日午後5時、東京の増上寺で開かれます、設立集会にご参加ください。
すでに多くの僧侶の方々のご賛同をいただいております。

まさに宗派を超えて、ひとりひとりの僧侶の方々が発信する、
大きなうねりを創りだしていきたいと思います。
一人でも多くの僧侶の方に参加、連帯をお勧めください。
何卒よろしくお願い申し上げます。

合掌


※ このメールは、圓教寺HP管理者に届きましたので、
そこから返信させて頂いています。
最後まで見ていただいて、ありがとうございました。

書寫山圓教寺 Shoshazan Engyoji
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

[Save Tibet]映画『チベットチベット』 [∴ チベット系]

ドキュメンタリー映画『チベットチベット』、
皆さんもうご覧になりましたか?
私も日本にいる時に観ましたが、
チベット問題が分かり易く伝わる、とてもいい映画です。

渋谷のアップリンクで6月27日(金)まで上映中。
まだ観てない方は是非!

編集、文筆者であり、私の個人的お友達でもある
小久保よしのさんがこの映画の広報担当してくれてるそうで、
メールでお知らせ頂いてビックリ。
私が一方的にチベット支援をお願いするメールを皆さんに
送らせてもらっていたのですが、それに背中を押されたとのこと。
とても嬉しいです、こういう広がり。
地味〜に皆さんに支援をお願いしてみてよかった(涙。

自らがチベットで何が起きているかを知ろうとし、
自らがチベットに何が出来るかを探り、行動する。
とてもシンプルなことですが、それらを実行されていること、
その素晴らしい行動力に頭が下がります。

ありがとう、よしのさん。
あなたの行動がどれだけ多くの方に
チベットの現状を伝える力になっているか分かりません。

あ、映画館持ってるけど、上映したいという
映画館オーナーの方はお問い合わせ下さいね(笑。

プレスリリースは以下。
http://ai-jp.info/tibet/tibettibet_press.pdf



『チベットチベット』

チベットがグッと身近になる、素直な作品。
旅を通じて見えてくる、チベットの“声”と“民族性”——。
ノンフィクションロードムービー『チベットチベット』。

「彼らが命がけで守ろうとしているものは一体何なんだろう?
おじいちゃんやおばあちゃんが僕に言い続けた、
民族の誇りというものなのだろうか?」

まずはチベット問題を“知る”。
その後に、自分の小さな力を信じたくなる。
そんな要素がこの作品にはあります。

●作品概要
この作品に描かれているのは、一個人の目線による素顔のチベット。在日コリ
アン三世というアイデンティティを持つ監督は、モンゴル遊牧民のテントでダ
ライラマ14 世の写真を見かける。導かれるように北インドへ行き、チベット
の人々の想いと現状を知る。そして、チベットへ——。ダライラマ14 世や亡
命者の声に「民族性」を考えながら、やがて自分自身の問題とも向き合っていく。

●上映情報 
2008 年6 月7 日(土)〜 6 月27 日(金)
渋谷アップリンクX
http://www.uplink.co.jp

料金:一般1,500 円、学生1,300 円
時間:6/7〜20 11:00、16:30  6/21〜27 16:30 
公式ホームページ:
http://www.tibettibet.jp
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

[Save Tibet]チベット・ウィグル旗を掲げて全国一周ヒッチハイク旅 [∴ チベット系]

mixi覗いてビックリしました、ワタクシ。
チベットとウィグルの旗を掲げて、全国を
ヒッチハイクで回るという方がいるというではありませんかっ!!!
ななっ、なに〜!!と単純にビックリ。
そしてご本人のひたむきで真摯な姿勢に、単純にとても感動しました。

さー、チベット支援者の皆さん、旅人さんをサポートしましょう!
泊めてあげて下さい、ご飯おごってあげて下さい、
お風呂入れてあげて下さい、話し相手になってあげて下さい。
これからむし暑いニッポン、皆さんの愛が旅人さんを救うハズ。

大阪を出発し、現在山口へ向かわれているところとのこと。
山口近辺の方、要チェックです〜。

以下mixi【FreeTibet】内トピ
http://mixi.jp/view_bbs.pl?page=5&comm_id=7228&id=31191765

以下トピ転載文



【チベットとウイグルの人達が送ってくれた旗を掲げて全都道府県を周ります】

わざわざトピック立てるのはどうかなとも思ったんですが、
どうせなら多くの人に知ってもらった方がいいのかなと思い立てさせてもらいました。

自分はこれまで特にこれらの問題に何かをしてきたわけでもない、ただの一般人です。
今月から国内の全都道府県をヒッチハイクで周ります。

自分にもできること。自分だからできること。
それを考えた時にこの旅を、これらの旗と共に周ることにしました。

まずは当事者の人達にとこの計画を伝えたところ、
チベット・ウイグル双方の人達から理解を得ることができ、
快くそれぞれの旗を提供してもらいました。

荷物は全部背負っていくので少量ですが、
ダライ・ラマ法王日本代表部事務所の方から預かった
チベット問題の冊子なども出会った人達に配っていくつもりです。

チベットの為だけに全国を行脚するわけではないので
不真面目だと思う人もいるでしょうが、
自分の出来ること、やってみようと思うことを
自分の範囲でしてみようと思っています。

「こんなことしてる奴がいるよ」って見た人や知った人が話すだけでもいいし、
それがまた別の誰かが興味を持つほんのきっかけにでもなれば。
http://tavilog.blog118.fc2.com/

ここに来ている人はこの問題に関心を持っている人がほとんどだろうけど、
世間一般の人達の認知度はどうなのか?
実際のところどの程度のことまで知られているのか?
地域や年代、性別によっての差などは?

などなど、この旗を持って毎日旅することによって
気付くこともあるかと思うので、もし良ければ書かせてもらいたいと思います。
皆さんも自分もこんなことしてるよって話があれば聞かせて下さい。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(1) 
共通テーマ:日記・雑感

[Save Tibet]6月15日護国寺 [∴ チベット系]

更新滞ってます。スンマせん(汗。ちとバタついてます。
久々にmixiを覗いて、以下イベント情報発見したので、お知らせしまーす。
在日チベット人、チベット文化に触れ合うことの出来る貴重な機会かと。
以下情報転載。皆様是非〜。



在日チベット人コミュニティーとしてロサル以外では初めてイベントをします。

護国寺様の本堂をお借りいたしまして、東京に長年お住まいになる
ニェチェンリンポチェをお招きし(只今、調整中)サガダワの法要をしたいと思います。
基本的には、般若心経を日本語・チベット語両方で読み、チベット語でマニを唱え、
ターラ菩薩のお経を読みます。みんなで読める様にカタカナがふられたものと
日本語の意味が書かれたものなども用意します。先日、ダラムサラに行かれた
護国寺のお坊様が、ダライ・ラマ法王猊下より直接仏像を頂戴し戻ってらっしゃいました。
そのご尊顔を拝することもできます!!

せっかっくのサガダワなので、バター茶とデシを振る舞います。
また、お祈りの会ですので本土からの方も問題なくご出席いただけると思います。
在日チベット人コミュニティーは亡命2世が殆どですが、これを機にできるだけ
本土出身の方とも交流の輪が広がればと思っています。
皆様の御参加をお待ちいたしております。

当日お手伝い頂けるという方、また、参加しようと思います!
だけでも、構いませんので御連絡頂ければと思います。
また、18日の満月も6時よりチベット人があつまり護国寺にて法要を行います。



サカダワの説明を少し。
チベットには独自の暦があり、そのチベット暦での今月は、
ブッダの誕生日と、悟りを開いた日と、入滅した日がある特別な月。
この月をサカダワと呼びます。
ダワが月という意味で、サカは何だったかなぁ(汗。。
確かチベット暦のこの月の名前そのものだった気がします。←うろ覚え
この月にコルラをすると効果が数倍だそうで、ボダコルラ人口高まっとります。
もうみんなぐるんぐるんです。酔えます(笑。

そして、リンポチェの説明も少し。
リンポチェとは、活仏のことで、いわゆる生き神様のことですな。
チベット仏教では、輪廻転生が信じられているのですが、
神様の生まれ変わりとされている方をリンポチェと呼びます。
ダライ・ラマ法王は、慈悲の観音菩薩、チェンレシィの生まれ変わりとされていて、
観音菩薩は、悟りを得ても涅槃に入らず衆生を救済するために転生する存在とされています。
14世の今のダライ・ラマは、14代目の生まれ変わりってことですな。
ちなみに「ダライ・ラマ」とは、個人名でなく「大海」を意味するすモンゴルの称号。
現在の14世のご本名は、テンジン・ギャツォです。

今回の企画、企画者の方がお手伝い頂ける方を呼びかけておられます。
具体的にどういう手伝いが必要なのか分かりませんが、
よく分からないけど何か手伝いたい!という方は私までご連絡下さい。
企画者の方にご紹介させて頂きます。参加するだけより、
裏方で企画を作る方が楽しかったりします、こういうのって。
皆様是非〜。

【追記・6/3】

残念ながら、リンポチェ渡米により、
今回リンポチェの参加はなくなったそうです。
現在他のクショラ(チベタン僧侶)の参加を調整中とのこと。
詳細分かったら、このブログにお知らせします。
nice!(0)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

[Save Tibet]5月25日渋谷 [∴ チベット系]

久々にmixiを覗いて、笑えるトピ発見。
皆さんのコメントもかなりいい感じなので、
mixiやっている方は是非覗いてみて下さい。

私?行きませんよ、カトマンだし。
私はモチロン行きませんが、うっかり皆さんが
25日にチベT着て渋谷行ったらダメだとお伝えせねば、
とブログに書いてみた次第です(笑。
渋谷近辺にお友達いる方は、是非注意してあげて下さいね。
25日にチベT着て渋谷に行ったらダメだよ、って(笑。
その後中国大使館前の笄公園のキャンドルライティングにも
参加しちゃわないようにって・・。
真似して皆さん集まっちゃったら、デモみたいになっちゃうから、
絶対ダメですよ〜(笑。

あ、そうそう。
25日に間に合うように、チベ鶴データ更新しておいたけれども、
コレ持って渋谷行ったらダメですよ〜(笑。
更には、セブンプリントも更新したら、なななんと
笑っちゃうことに、有効期限が25日だったけども、
渋谷でプリントしまくって配ったりしたらダメですよ〜(笑。
チベ折鶴フライヤー詳細は、左サイドバーよりどうぞ。



Free Tibetコミュ内【2008年5月25日、渋谷】トピ
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=31064287&comm_id=7228

某巨大掲示板でこんな書き込みを見つけたので拾ってきました。
-------------------------------------------
独り言だけどさ
俺25日の日曜日にフリチベTシャツ着て渋谷をウロウロしようと思ってんだよね
12時から18時くらいまでウロウロして中国大使館前の笄公園のキャンドルライティングに
行ってこようと思ってんだよね

でもさ
俺と同じこと考えてる奴が1万人くらいいたらデモみたいになっちゃうよな
それって渋谷がちょっと大変なことになっちゃうからよくないよな
だからお前ら真似すんなよ
絶対に真似すんなよ
絶対に真似すんなよっていろんなところに書いといてくれよ
頼んだぞ
--------------------------------------------
そうですよね、大変なことになっちゃいますよね。。
真似、しない、ようにしようっと!!
皆さんも、真似しないようにお願いしますよ?
nice!(1)  コメント(6)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感
前の10件 | - ∴ チベット系 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。