チベット問題・中田英寿氏

私、中田選手ファンなのに、全く知りませんでした。
昨年の春、チベットに行かれていたんですね。
今回直訴に訴えたジョカン寺の僧侶とも親交があったようなので、
恐らく彼も今回のチベットの問題を重く受け止めていることでしょう。
ファンレターも兼ねて、今回のチベット問題について、
彼なりのアクションを起こしてもらえないだろうかと、
訴えてみたいと思います。

彼は私達が訴えなくとも、自分で考えて行動される方だと思うので、
メールは訴える内容でなく、中田選手を信じている旨の
ファンレターが望ましいかと思われます。

中田選手ファンの方も、そうじゃない方も、是非！
彼なら声を上げてくれると信じます！

以下、中田英寿氏ブログ記事

http://nakata.net/jp/hidesmail/hml286.htm

コメント 8

このような事を　書かれている方がいます。
私は　知りませんでした。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
戦前、日本が欧米列強かた経済封鎖されていた時に
「同じ仏教国が苦しい思いをしているから」と、
チベット政府は大量の羊毛を支援してくれたそうです。
また、日本が英米の援蒋ルート（ビルマ経由の武器・弾薬の中国への支援を潰した後、米国が強硬にヒマラヤ越えの「チベット・ルート」をダライ・ラマ１３世に認めるよう要求しても、中立を貫き応じませんでした。
終戦までチベットは,外交を継続していたため戦勝国によって敗戦国扱いされました。
日本は,チベットに大変恩義があるのです。

by 世界の恥さらし (2008-03-31 06:49) 

>世界の恥さらしさん

私もこの記事、どこかで読みました。私も知りませんでした。
この情報、どこからの情報なんでしょうかね？
自分の言葉として伝える前に、事実関係を確かめたいところです。
by ai (2008-03-31 13:13) 

いつもwithdomさんの日記に励まされる思いです。
ＵＮＨＣＲ、ここらでひとつ、大きな決断に踏み切って欲しいと思います。
カトマンズーでのチベット難民達の思いを踏みにじらないで欲しいです。
ネパールも自国の情勢も大変だけれど、中国に流れれば良いという訳ではないはずです。長い目で決断して欲しい。。。難しいことだと思いますが。

中田さん、確かにラサにいらしてたようですよ。
当時ラサに居た友人が一緒に写真を撮ってもらったそうです。
「モデルみたいにかっこよくて、バルコルで浮いていた」とのこと。。。
by 椿二十子 (2008-03-31 13:54) 

>椿二十子さん

ネパールの情勢自体不安定な中、隣国大国中国に
ノーと言うのはとても難しいことだと私も思います。
でも同時に、ネパールが国として自らの足で立った未来を作る為には、
ひとつひとつの決断に、未来がなくてはいけないとも思います。
その未来を作るのは、私達一人ひとりの声だと信じます。

中田選手、ラサで会ってみたいですねぇ。
酸素薄い上、興奮して倒れちゃうかもです。
by ai (2008-03-31 14:41) 

ダライラマ１３世は　１９３３年に亡くなられているので、彼が　中立を貫きとおしたと言うには　年代的に無理がありますね。
by 世界の恥さらし (2008-03-31 17:27) 

>世界の恥さらしさん

コメントありがとうございます。
でもこの記事、どこから出たんでしょうかね。
私もどこかで読んだのですが。。
by ai (2008-03-31 17:37) 

わたしも中田英寿さんのファンです。
中田さんの性格からいって、外部があまり過度に働きかけず、そっとしておいた方がいいような気がします。一人で考えるタイプで、きっとご自分の気持ちを大切にする人だと思います。
by 鯉三 (2008-04-02 02:37) 

>鯉三さん

おやおや、男性の鯉三さんもファンですか。
そうですね。私もお願い文書などではなく、
出すとしてもファンレターかなぁと思っていました。
彼ならば、言わずとも行動に起こしてくれると信じます。
その気持ちを応援しているということを伝えたいですね。
by ai (2008-04-02 02:50)